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【外国語習得#0-2】日本で外国語を勉強するのは意外と良い?

先日のブログで言語学者クラッシェンの仮説の話をしましたね。

【外国語習得】タイ語習得に向けての考え方

いろいろな仮説があるのですが、今日はまた言語学習の仮説の1つについて書きたいと思います。

それは情意フィルターという仮説です。

情意フィルター

、、、あんまり聴き馴染みのない言葉ですね。

これもクラッシェンが立てた仮説です。

この仮説は簡単に言うと、「勉強に対する不安が少ないほど勉強がはかどる」ということです。

「勉強に対する不安」とは自分の周りの環境に対するストレスだったり、理解が思うように進まないことへのストレスだったりします。

学習する場所が学校であれば、「自分が発表する際に間違えてしまってクラスメイトに笑われた」というような経験も「勉強に対する不安」に当てはまります。

この不安をなるべく少なくすることが、言語学習には大切です。

大学時代、英語は英語が話されている場所で学ぶべきだ!という安易な考えのもと、夏休みの間カナダの語学学校に短期留学をしました。

いろんな国の人と知り合うことができたり、現地で学ぶことができたことはたくさんありました。

ただ、かならずしも現地で学ぶことにメリットがあるわけではないと私は言いたいです。

海外生活では慣れない食事や環境など、多くの不安を伴います。

必ず安心した環境で勉強ができるというわけではないですよね。

コロナの環境下で海外に行けないことへの言い訳みたいになっていますが、笑

日本にいてもできる勉強はありますし、もしかしたら海外に留学するよりもはかどることもあるかもしれないよ?とお伝えしたいです。

日本にいるからこそ安心した環境で様々な勉強ができるのではないでしょうか?


いろいろお伝えしましたが、コロナとは関係なく、この情意フィルターという仮説で大事なことは「不安を少なくすること」つまり勉強を「楽しむこと」です。

「楽しむこと」は以前ブログに書いた動機付けとも関連しますね。

本当はこの仮説は言語を教える側の人の為の考え方なのですが、勉強をする人が心得ておいてなんの損も無いと思います。

言語学習の際には情意フィルターという考え方を頭の片隅に置いておくと、良いことがあるかもしれませんね。

こんな状況ですが、楽しんで前向きに勉強しましょう!

Published in 外国語習得

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