先日、前国王のプミポン国王の誕生日と憲法記念日で週末が2連続で3連休でしたので、バンコクをうろうろしてきました。
そこでまだ行けていなかった『アジアティークザリバーフロント』に行って参りました。
いろんな情報を調べていると、バンコク中心部からBTSで20分ほどの駅から船もしくはタクシーで向かうと良いとのこと。
とりあえず行き先の最寄りのBTSサパーンタクシン駅に向かいます。
16:00以降は無料のシャトルボートでアジアティークザリバーフロントまで向かうことができますが、私がサパーンタクシン駅に着いたのは15:00ごろ。
まだシャトルボートが出ておらず、バイタクを捕まえることにしました。
バイタクは50バーツで5分ほどで到着。
あんまりバイタクに乗る機会がなかったのですが、風が気持ち良く快適でした。
まだ時間が早かったのか、あまり人はおらずお店もまだ開店前のところが多かったです。
19世紀後半に諸外国の船の発着場所になったというこの場所では、倉庫風の建物の中にいくつかのオシャレな店舗が並んでいました。
観覧車、メリーゴーランド等もあり、1人で来る場所というより、家族やカップルで来る場所という感じみたいですね。
1人で来て楽しむという感じでもないので入りませんでしたが、タイで有名なニューハーフショーの劇場がありました。今度友人を連れてきて入りたいです。
川沿いは西洋風のレストランが並んでいました。ここもひとりで来るところではありません。。
ただ時間も早い、観光客も多くないという条件も重なり、全体的に賑わっている雰囲気はありませんでした。
そんな中でもオシャレな場所でお土産などのショッピングがしたい方は一度行ってみる価値はあるかなという感じです。
同じような買い物はチャトチャックや他のナイトマーケットでもできるので、ローカル感を味わいたければそっちがベターかな。
無料のシャトルボートは16:00からとありましたが、係員さんに聞いたところ帰りのシャトルボートは17:30以降じゃないと出ないと。
観光客が少ないのでここでも減便になってました。
帰りはどうやって帰ろうかなーと考えていたら路線バスを発見。
バスアプリの情報を見る限り、おそらく1か75に乗ればBTSサパーンタクシンに戻れそう。
無事近くのバス停から1の路線バスに乗り、サパーンタクシン駅まで戻ることができました。
たったの15バーツ。
バンコクで困ったときは路線バスに限ります。
そんな感じでアジアティークザリバーフロントに行ってきたお話でした。
では。
だからなんだと言う話ですが、オシャレな地区には似合わず、営業中のツルハドラッグ、
開業準備中、もしくは既に閉店した目利きの銀次がありました。
だからなんだと言う話ですが。
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