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今回の記事では前回ご紹介しきれなかった科目についての説明をしていきたいと思います。

授業についての公式情報は学校のHPから確認することができます。英語情報がありますので確認できると思います。

Knit

渡航前、個人的に「北欧と言えば」浮かぶのはニットでした。

進捗度合いは自由ですが、こういうのを作ってみようというレシピが提供されて、それに沿って作っていき、課題が先に終わってしまったら好きなものを作るというような授業の流れです。

授業中は話しながらニットをしている生徒、好きな音楽を聴きながらニットをしている生徒などさまざまです。

Believe

学校の公式HPには載っていない授業になります。

校長先生による「信仰」に関する授業で、生徒自身の信仰について尋ねたり、フィールドワークで教会に行ってキリスト教に関する知識を深めたりします。

日本人にとっての信仰とは?などデンマークにはない文化について発表することもあるので、自分たちの文化についても学べます。

Tango

その名の通りタンゴの授業です。生徒の中に経験者はひとりもおらず、ゼロから教えてくれるので完全な初心者でも問題ありません。

日本に住んでいても(どこに住んでいても?)、タンゴのような異文化に触れるきっかけになることはあまりないので、今まで知らなかった世界を知れるようで割と楽しいです。


次回の記事はこちらから↓

「~WEEKLY FOLKEHØJSKOLE~授業の紹介(Knit,Believe,Tango)#9」に2件のコメントがあります

  1. Tangoですか…私の知人の身内がモダンダンスをやっていましたが、Tangoとは違うのてすかね!?

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