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【旅行レポ】東京都建物めぐり②〜レンガの積み方編②〜
面白そうなレンガ積みの建物がもう一つ見つかったので、今週までレンガ造りの建物に行ってきました。
今週は中野区へ。
私の人生に中野区という土地は馴染みがなく、ちゃんと訪れたのは今回が初めて。
新井薬師
中野区までは先週と同じく山手通りで向かいます。
自転車を乗る人の為に作られているよう。
なんか聞いたことがあるな程度だったのですが新井薬師に寄ってみました。
正式名称は「梅照院」というそうで、この寺院の御本尊の薬師如来像は秘仏となっており、12年に一度寅年にのみ一般公開されるそうです。
※秘仏というと「名探偵コナンの迷宮の十字路」を思い出すのは私だけでしょうか。
旧豊多摩刑務所
今回の中野区訪問のメインの目的はこちらでした。
旧豊多摩刑務所(旧中野刑務所)正門です。
大正4年に建設された刑務所の唯一現存している建物だそうです。
この刑務所は昭和58年まで現役の刑務所として使用されており、跡地には現役の中野刑務所と平和の森公園、水道局があります。
レンガ造りの正門は直接見ることはできませんが、予約すれば中に入って見学ができるそうです。
イギリス積みでした。
大正期に建築されたということは事前に調べていたのでそうかなあとは思っていましたがね。
そろそろレンガの積み方にも飽きてきたので、次回からは別の特集をお送りしたいと思います。笑
では!
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