7/16(土), 17(日)にパタヤで開催された「パタヤマラソン2022」の大会レビューになります。

まずは申し込み。6/24(金)の10:00に申し込みサイトがオープン。パタヤマラソンはかなりの人気ですぐに定員になってしまうという情報を入手していたので、(仕事中でしたが)10:00からサイトにアクセスして申し込みを開始。

https://www.pattayamarathon.com

私にとって初めて海外の大会ということで勝手が分からない部分もありましたが、案外スムーズに申し込みが完了。パスポート番号や、ワクチン接種歴など海外ならでは、コロナ後ならでは、の申し込みに少し動揺と感動しながら15分程で完了しました。


私が参加したハーフマラソンの開催は7/17(日)。パタヤへは前日の昼にエカマイバスターミナルからバスで移動。パタヤ行きのバスは3社くらいのバス会社が出していますので、時間に合わせて選ぶと良いかと思います。

エカマイバスターミナル

パタヤまでは2時間半ほど。

パタヤに着いたらゼッケンなど大会グッズを取りにターミナル21パタヤへ向かいます。ターミナル21の外には大会のテントがたくさん。お祭りムードです。

英語が通じるスタッフの方が少なく、タイ語が全く分からない方は少し苦労するかもしれません。

ゼッケンの受け取りが終わったら予約していたホテルへ。今回泊まったホテル結構おすすめです。↓

翌日スタートが5:10のため前日は早めに就寝。。。


ハーフマラソン当日は3:30に起床。4:10ごろにはスタート地点に到着。ターミナル21が既に開いており、トイレが使える状態になっていました。

予定通り5:10にハーフマラソンがスタート。ちなみにフルマラソンは3:30スタートでした。参加人数が多いためウェーブスタート。

朝日が昇る前のマラソンは初。少し興奮しながらスタートのゲートをくぐりました。

エイドは全部で10ヶ所程度。ほぼ2kmごとにありました。

日本だとあまり見ない色の飲み物。飲んでみたら栄養ドリンクでした。

冷水のほか、栄養ドリンク、バナナなどの食べ物があるエイドもありました。食べ物があったエイドは4ヶ所ほど。

バナナ、スイカなど

パタヤビーチ沿いを走っていたタイミングではまだ暗く、海は見えませんでしたが、10km過ぎのジョムティエンビーチまでたどり着く頃には日が出ており、海が綺麗に見えました。

またジョムティエンビーチ沿いのエイドには棒アイスも。またよく分からないグミみたいな甘いものもありました。

また日本で出た大会では見たことがないのですが、エアーサロンパスみたいなものを吹きかけてくれるサービスもありました。

私の脚ではありません、、あしからず。

前半、後半にひとつずつアップダウンがあり、後半のものは特に苦しめられましたが、なんとかゴール。コース難易度としては、日本と比べるとやや易しいくらいかと。タイムは過去最低の散々でしたが、マラソンボランティアの方々の声援もあり、ギリギリで完走することができました。

完走後にはフィニッシャーメダルとフードチケットをゲット。フードチケットはターミナル21の横に並んでいたフードトラックで使用可能でした。

タイ料理のフードトラックが多い中でそんな気分ではなかった私はケバブと照り焼きチキン丼をチョイス。ハーフマラソンの疲れが吹っ飛ぶ!というほどではありませんでしたが、非常に美味でした。

フードトラックのケバブ
フードトラックの照り焼きチキン丼(お米はタイ米)

日本でもそれなりにハーフマラソンの大会に出てきましたが、フィニッシュ後にこれだけ手厚いおもてなしがあるのは初めて。しかもこれで750THBと考えるとかなりお得に感じます。

パタヤマラソンは一発目の海外マラソンとしてはかなり最適かと思います。争奪戦の申し込みに勝つことができれば、、

是非皆様のマラソン参戦のご参考になれば幸いです。


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「【マラソン大会レビュー】パタヤマラソン2022に参加してきた@タイ・パタヤ」に2件のコメントがあります

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