デンマーク・ユトランド半島中部に位置するビルン空港を利用した際のプライオリティパスを使用してラウンジを利用した際の体験記になります。

前回のプライオリティパス記事はこちらから↓

あまり利用される方はいらっしゃらないかと思いますが、せっかくですので記事にしてみたいと思います。もし記事を読んで利用された方がいらっしゃったらコメントをいただけると嬉しいです。

近くにある有名な観光地は唯一レゴランドがあります。空港から車で5分ほどなので、ほとんどレゴランドのために作られた空港と言っても過言ではありません。ちなみにレゴランド以外は何もない本当に田舎にある空港です。

私は以前通っていたフォルケホイスコーレの同窓会に参加するためにビルン空港を利用しました。交通の便はめちゃくちゃ悪いので、デンマーク人の友人に空港までピックアップしに来てもらいました。


ビルン空港でプライオリティパスを使用して利用できるラウンジはKing Amlet Loungeというラウンジです。営業時間は4:30から夜まで(曜日によって違うので事前に要確認)となっております。

場所は手荷物検査通過後、右手の階段を上がったところにあります。国際線(EU圏外)に搭乗する際のパスポートコントロールはさらに先なので、搭乗便によっては注意は必要です。

ラウンジの中は例に漏れず非常に清潔感があります。

そもそも空港の利用者の総数が多くないため、ラウンジ自体が空いており過ごしやすい雰囲気でした。

アルコールも飲み放題で、デンマークのビールの「ROYAL」を飲むことができます。(デンマークには世界的に有名なカールスバーグがあるんですけどね、、)

ご飯系は日本のハンバーグに似たような、おそらくデンマークで言うとミートボール的なものが美味でした。

バスタオル・ミニタオルの貸し出しもしてくれるので、何もなくてもシャワーを浴びることが可能です。飛行機搭乗前に浴びるシャワーは最高です。


記事作成時点では日本語のブログ記事は見つからなかったので、ビルン空港ラウンジ体験記を探すとこのブログに辿り着くと思います。

次回もプライオリティパスの記事を更新しますので、お楽しみに。

では。

「【雑記】ビルン空港(デンマーク)でプライオリティパスを使ってラウンジを利用する」に1件のコメントがあります

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