アイルランドの首都にあるダブリン空港を利用した際にプライオリティパスを使用してラウンジを利用した体験記になります。

前回のプライオリティパスに関する記事はこちらから↓

最新情報はこちらのプライオリティパスの公式サイトからご確認ください。

ヨーロッパを含め、近東やアメリカなど多くの国際線が就航している非常に大きな空港です。ヨーロッパでは最大のLCCのひとつであるライアンエアがハブ空港としており、ダブリンを経由してヨーロッパの他の都市に行くこともあるかと思います。

プライオリティパスが利用できるラウンジは各ターミナルにひとつずつ。全てのライアンエアの便はターミナル1から出発するため、今回はターミナル1にあるT1 Loungeを利用しました。


私はデンマークのビルンからライアンエアで深夜0:00過ぎにダブリン空港に到着、朝の6:00の便で出発というなかなかの強行スケジュールでした。ダブリン空港は24時間飛行機が飛んでいるわけではありませんが、深夜でも空港内に滞在することができますので、一応空港泊はできます。

ただラウンジは空いておらず、出発エリア近くのカフェスペースで休むことができます。私がその場所に着いた時にはすでに椅子は空いておらず、床に寝そべって時間を潰していました。

手荷物検査場は2:30にオープンするので、それ以降は制限エリア内に入ってラウンジがオープンする4:00まで椅子で待っていました。

4:00ラウンジオープンとともにT1 Loungeへ。

ラウンジは手荷物検査を終えてすぐ右側にあります。看板も目立つのですぐに分かると思います。ただ各搭乗口までは5-10分ほどかかるので注意が必要です。

早朝に行ったためアルコールの提供はなかったようでしたが、良いビジネスホテルのビュッフェくらいの規模のラインナップでした。


ダブリンは以前も訪問したことがあったので、今回は完全に乗り継ぎのために利用しました。個人的に好きな世界遺産のジャイアンツコーズウェイが北アイルランドにあるため、必ずどこかのタイミングで再訪したいと思います。

ライアンエアを利用すればヨーロッパ各都市から15EUR程度で行けるので、タイミングを見つけて改めて観光したいと思います。

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